今日から新しいシステム作りです。
その過程を記録します。
入社2週間ですが、3回会議と2回のヒアリングしたが理解できず、今日は現場に行く!
現場の声を聞いてなんとかしたいと思った。
効率化と言うよりもアナログすぎて、業務円滑に動いていないし、ミス連発。
何とかしたい。1人でどこまでできるかわからないがやってみよう!
荷受け→検収
【Access側】 書き出しデータはExcelに出すため件数少なくする!
①委託入荷予定データ取込み →入荷データ
②未入荷データのみクエリ →テーブル T_入荷
③着荷データ取込み (拠点住所マスター作成する) →住所マスタ
④軸に対して住所コードが重複しているためクエリ集計で重複をとる
⑤住所マスタをテーブルへ →T_住所
【Excel】
◎入荷
①送り状Noをバーコードで入力後、フォームを起動する。 →フォーム①main
②委託データをフォームに表示する。
③送り状入荷数と委託個数と実個数をチェックする。
④送り状と実個数が違う場合は受け取り拒否
⑤委託個数と実個数が違う場合は委託個数を修正する。 →手入力
⑥修正した個数、送り状Noと委託No →別途フォーマットへ① Excel書き出し
⑦入荷後1パレット=1カーゴ →件数=送り状枚数 荷姿数=個数=口数
⑧カーゴの重量計測 G/W →G/W=T/W+N/W
(風袋重量=T/W→器、N/W=中身、T/W=器
Gross Weight=G/W、Net Weight=N/W、Tare Weight=T/W(コンテナ自重を指す)
⑨口数
小口→ペール缶10個未満
大口→ペール缶10個以上
F→チャーター便(佐川急便) U番号が頭Tになる
◎検収
・測定
容器→ダンボール・ペール缶・BOX缶
⑨容器毎重量計測
・用途に分別
⑩用途毎に仕分け →19項目
・ペール毎に計測
⑪1カーゴ=容器重量 →違う場合再計測 誤差=±?
・電池種類別に分別(風袋に入れる)
⑫電池種類別に風袋に仕分け
⑬Jに報告(重量
Ni-Cd ニカドパック電池
Ni-MH ニッケル水素電池
Li-Co リチウムイオンパック電池(Co)→外装鉄
Li-Co リチウムイオンパック電池(Co)→外装アルミ
Li-Co リチウムイオンパック電池(Co)→携帯
Li-Mn リチウムイオンパック電池(Mn)
Li-Ni リチウムイオンパック電池(Ni)
Li-三元リチウムイオンパック電池(三元)→SGに変更 (三元とは白金・パラジウム・ロジウム)
対象外
・ハガキ送付有り無し
⑭対象外=報告外
・対象外物のみ
0kg~2kg未満 → 啓蒙ハガキ送付 (啓蒙とは「啓」は「わからないことを教え導く、
申す」「蒙」は「愚かで無知なこと、くらいこと」
2kg~5kg未満 → 返品対象
・対象外電池のみ
0~0.5kg → N受け入れ
0.5~2kg未満 → 啓蒙ハガキ送付
5kg以上 → 返品対象
<例外 電池>
鉛電池(小型4用途) →?4用途って何?
マンガン・アルカリ電池
鉛電池(小型4用途外)
ボタン・コイン電池
鉛電池開放型 →何?
焼結性蓄電池
焼結性アルカリ蓄電池(鉄ケース)
ポケット式アルカリ蓄電池
航空用焼結性アルカリ蓄電池
その他
★U番号の管理ではなく容器番号で管理に変更を提案
年 月 日 種別 荷姿 連番
2020 03 13 CD 1 1
2020 03 14 MH 2 2
2020 03 20 CO 3 3
2020 03 21 MN 2 4
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